日下雄介
神戸のジャズ事情
戦後の米軍キャンプでのジャズ 日下雄介 1941年太平洋戦争開戦、戦時中は、洋楽は全て放送禁止になりました。 1945年終戦、日本はアメリカの統治下になり国内各地に張られた進駐軍キャンプでは兵士を労うため、毎夜、米兵軍 …
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日下雄介
1941年神戸市生まれ、1961年(昭和36年)神戸村野工業高等学校機械科教師を勤める傍らジャズに憧れ 市内のキャバレー等のバンドにサックス奏者として活動。1971年村野工高クラブ活動に日本初のジャズビッグバンドを結成し市内各地で活動する
1984年日本学校ジャズ教育協会(JAJE)関西本部事務局長就任、1985年 第一回ステューデントジャズフェスティバル開催、実行委員長として中高生のジャズ振興、育成に努める。また、同年社会人ジャズオーケストラ「モダンタイムスビッグバンド」を結成
2000年神戸ジャズボーカルクイーンコンテスト実行委員副委員長・審査員
2010年JAJE関西本部事務局長辞任、理事長を就任、現在に至る
受賞：
■兵庫県自冶賞（音楽教育功労賞）⁄2000年（平成12年）12月14日
■神戸市文化活動功労賞⁄2005年（平成17年）10月7日
■バークリー音楽大学・甲陽音楽学院⁄音楽教育功労賞⁄2009年8月23日
