「日本のジャズ誕生から今年は100年」
今年の10月には、3年振りに「神戸ジャズストリート」が開催されました。今回が、39回目となります。「ジャズストリート」とインターネットで検索しますと、日本全国で開催されています。神戸で始まったイベントが、今や、全国に広ま …
続きを読む今年の10月には、3年振りに「神戸ジャズストリート」が開催されました。今回が、39回目となります。「ジャズストリート」とインターネットで検索しますと、日本全国で開催されています。神戸で始まったイベントが、今や、全国に広ま …
続きを読む年明け早々にジャズコンサート「フラワーロードにぎわいフェスタ」が開かれ、ごきげんなジャズが聴けました。アンケートには、嬉しいコメントが。「正月からジャズが聴けるなんて、さすが神戸です。」 ジャズが「神戸」と「ジャズ」が結 …
続きを読む1960年代には、日本で一大ジャズブームが起こったことは、以前にも書きました。その後、1966年にビートルズが来日、フォークソングブームやグループサウンズ、そして和製ポップスと続いて、現在ではジャズがポピュラーの世界の片 …
続きを読む1962年に、アート ブレイキーとジャズ メッセンジャーズが来日して、一大ジャズブームが起こり、その後も続々とジャズメンが来日、渡辺貞夫や日野皓正といった日本のプレイヤーも人気を博し、全国各地にジャズ喫茶が出来て新譜ジャ …
続きを読む日本で初めて日本人のジャズバンドが結成され、演奏された神戸は、「日本のジャズ発祥の地」と言えるとは思いますが、遺跡があるわけではありません。 「それがどうした?」ということでしょうが、今では、神戸独自の長く続くイベントが …
続きを読む1960年代、70年代というのは、日本のジャズの隆盛期だと思います。渡辺貞夫や日野皓正などのスタープレイヤーが輩出し、全国いたるところにジャズ喫茶ができていました。今は、隆盛期とは言えないかもしれませんが、神戸の場合は、 …
続きを読む1962年に「アートブレーキ―とジャズメッセンジャーズ」が来日して、全国的なジャズブームが起こり、アメリカの主要なミュージシャンが続々と来日、渡邊貞夫や日野皓正といった日本人のジャズメンも台頭してきました。ラジオ放送の分 …
続きを読む宝塚少女歌劇団を退団し、プロのジャズバンドを編成した井田一郎が神戸で初めてジャズを演奏した1923年(大正12年)頃は、日本で最大の経済都市大阪と東洋一の港町神戸の間、六甲山系を背にした港を望む一帯に、西洋 …
続きを読む神戸が日本のジャズの発祥地ということには、異論がある方もいるでしょうが、ジャズそのものの発祥地は、ニューオーリンズ。神戸と同じ港町です。モノも人も集まるのが港町で、そこでは独特の文化が育っていく、ということかもしれません …
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